これから結婚式を迎える新郎新婦に電報を送ることを決めたものの、これって本人たちに連絡した方がいいのかな?と迷っている人も多いのではないでしょうか?
特に結婚式は色々しきたりやマナーがあるので、どうしたらいいのか心配になりますよね。
私も電報を手配した後に、これは本人たちに伝えるべきなのか…?と悩んだ経験があります。
そこで今回は、電報を送った後どうするのがベストなのか、詳しく解説していきます。
すでに電報を送ってしまった人も、参考にしてみてくださいね。
電報を送ることは本人に伝えるのがマナー?
電報を送る時、もしくは送った時、本人に伝えるべきなのか…
これは、結論から言うと、本人に伝える必要はありません!
電報は、「お祝いの気持ち」を形にしたものなのです。
気持ちを伝える時に、「これから気持ちを伝えるよ!」とは言わないですよね。
電報を送る際も、わざわざ送ったことを言わなくてO Kです。
「電報を送ったよ、受け取ってね」と先に伝えてしまうと
新郎新婦に気を使わせてしまう可能性もあります。
むしろ言わないでおいた方が、届いたときのサプライズ感がありますよね!
予想外の人から電報が届いたら、新郎新婦もきっと喜んでくれるはずですよ。
電報を送ることを伝えるべき人は?
逆に、電報を送ることを伝えるべき人は
「新郎新婦が結婚式を挙げる式場」です。
結婚式で意外と多いトラブルが「送った電報が新郎新婦のもとに届かない」ということです。
特にバルーン電報のような箱が大きい電報は、外見だけだと他の郵送物だと勘違いされてしまい、新郎新婦の手元に届くまでに時間がかかってしまう…なんてこともあるようです。
そんなことにならないためにも、結婚式場には事前に電報を送ることを伝えておくと安心です。その際に伝えるべきポイントは次にご紹介します。
到着確認の連絡が欲しい場合はその旨も伝えておくと、届いた際に式場が連絡をくれるなどの対応をしてくれるところもありますよ。
電報を送った時に伝える内容
電報を送った時に結婚式場に伝えておくと良いポイントは
- 送った電報の形状
- 送った宛名
- 電報の到着日
- 送り主の名前
- 送り主の連絡先
です。これを事前に式場側に伝えておけば、受け取り時とてもスムーズになりますよ。
また、到着日や自分の連絡先も伝えておけば、万が一届かない際に式場が確認の連絡をくれたりします。到着するまで不安!という人は、ここまでやっておけば安心ですよ。
ちなみに私はバルーン電報を手配したので、結婚式場に事前に連絡しておきました!
「箱から出して飾っておいて欲しい」なんて要望にも式場が応えてくれ、
新郎新婦にとても喜んでもらえましたよ!
【番外編】こんな時は電報を送ることを伝える!
基本的には電報を送ることを本人に伝えなくてもO Kですが
「結婚式場がわからない」という場合の時だけは本人たちに電報を送ることを伝える必要があります。
「電報を送りたいから、結婚式場や会場名を教えて」とお願いしてください。
ただ、共通の知り合いで結婚式に参列する人がいるのであれば
その人に聞けば最低限の情報がわかるはずなので、本人たちに伝える必要はなくなりますよ!
まとめ
結婚式に電報を送ることは、基本的には本人に伝えなくてO Kです。
ただ、お祝いの気持ちがしっかり届くか心配な人は、電報を送ったことを結婚式場には伝えてくださいね。
お祝いの気持ちが新郎新婦に無事に届くことを祈っています!
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