バルーン電報は取扱いが難しくて結婚式会場スタッフが迷惑に感じることも。
結婚式のバルーン電報が迷惑に思われる1つ目の理由は、まず取扱いが難しい点です。バルーンは空気やヘリウムガスをパンパンに詰めたものなので、キズが少しでも付くとすぐに破裂してしまいます。もし割れてしまったら贈ってくれた人に悪いですし、何となく縁起が悪く感じてしまいます。当然、受け取った新郎新婦も結婚式会場スタッフも、より丁寧に扱わなければなりません。会場によっては「バルーン電報受け取り不可」にしているところもあります。バルーン電報は広く普及していますが、やはり電報としてはかなり特殊な部類に入ります。新郎新婦が喜ぶことがあらかじめ分かっていたとしても、会場が受け取り不可にしていたら意味がありません。前もって確認しておくことが大切です
結婚式の雰囲気にポップなバルーン電報がそぐわなくて迷惑に
バルーン電報が迷惑に思われる2つ目の理由は、「結婚式会場の雰囲気にそぐわない」というものが多く聞かれます。そもそもバルーン電報は受け取った新郎新婦が喜ぶだけでなく、会場を華やかに盛り上げてくれる点が強みとなっています。しかし会場の「テーマ」が違っていたらどうでしょうか?一般的に多くの人がイメージする結婚式(披露宴)とは、カジュアルでたくさんの飾り付けがされた楽しい空間だと思います。しかし、人によっては「日本伝統の厳かな雰囲気にしたい」「できるかぎりシンプルにこだわりたい」という場合もあります。そこにポップなバルーン電報を送ってしまったら、新郎新婦は拒否するわけにもいかず困ってしまうのではないでしょうか。もしかしたら、と思ったら贈る前にあらかじめテーマなどを確認しておくといいでしょう。
結婚式後もバルーン電報を割れずにかさばってしまい迷惑に
バルーン電報が迷惑に思われてしまう3つ目の理由は、「かさばってしまう」というものがあります。バルーン電報は割ってしまえば電報しか残らないので、お手軽なアイテムです。しかし人によっては「申し訳なくて割る(潰す)ことができない」「結婚式というイベント的に、何となく縁起が悪くて割れない」ということもあります。この場合は自然にガスが抜けてしまうのを待つことになりますが、やはりバルーンは体積が大きいので、かさばりがちです。2~3個くらいなら問題ないかもしれませんが、これが何個も集まると持って帰るのも大変ですよね。運ぶ際も割れないように気を付けなければなりません。このようにバルーン電報は受け取る人の状況によって、迷惑になってしまうことの多いアイテムです。とは言ってもバルーン電報はサプライズ的な要素が大きく、盛り上げる際には優秀なアイテムだと言えます。あらかじめ迷惑にならないかよく考えて、使用を検討していくといいでしょう。
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