結婚式場、披露宴のどっちにお祝いの電報を送るべき?
結婚式や披露宴に参加することができず、お祝いの電報を打つ場合に、そのどっちに送ればいいのかと迷ってしまうことがあるでしょう。
どちらに打つのが正解なのかと言えば、まずはその結婚式のスタイルによります。結婚式の会場でそのまま披露宴という形の場合、その会場宛に送れば問題ありません。
ただし、同日にいくつも結婚式が行われるような大きな会場の時には、どの結婚式宛なのかをきちんと伝えておかないといけません。その為には新郎か新婦の名前が必要になりますが、他の結婚式で同姓の人が居るような場合は紛らわしい為、その両方を伝えてくといいでしょう。
電話でなく、打ち込んだ文面で送れるシステムを利用する時にも、住所の後に「○○家・○○家」と新郎と新婦の苗字を付けてください。
結婚式場と披露宴が違う会場の場合はどっちに電報を送るの?
結婚式の形態として、結婚式を教会で、その後披露宴会場に移動するといったような場合には、披露宴の会場へ送るのが正解です。
どっちでも構わないと思って結婚式場(この場合は教会)の方に送ってしまうと、そこで紹介されることはまずなく、その後の披露宴にまた別の電報がいくつも届いた際に、それらに埋もれてしまう可能性があります。祝電として打たれた電報の紹介は原則的に披露宴の司会者が行うものです。その為、披露宴の会場宛に送ってください。
もし教会などの結婚式を行う場所しか分からないといった場合には、そこに送るしかありませんが、先のような心配がある為、結婚式には参加ができないと分かった時点で披露宴の会場を聞いておくといいでしょう。
結婚式と披露宴の日が違う時には電報はどっちに送ればいい?
およそ95%の結婚式で、式自体と披露宴が同じ日だと言われていますが、稀に披露宴は後日といった場合があります。
この時にも電報は披露宴の日にその会場宛に送ってください。また、結婚式を行う会場には決して送ってはいけません。
同じ日に行われるのであれば、どっちか分からずに結婚式場の方に送ってしまっても、それを披露宴の会場まで持っていってもらい、紹介してもらえることがありますが、結婚式から日が開いた後日となると、折角送った祝電が披露宴の司会者に渡らない可能性が同日に行われる場合より高いと言える為、紹介してもらえるか分からないからです。
このような結婚式になる場合に参加できないという時には、結婚式場より披露宴の会場の方を聞いておきましょう。
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