ネカフェに宿泊!
一泊いくら??
ネカフェに宿泊することを考えた時、値段はいくらかかるかって気になりますよね。
それ以外にも持ち物は何が必要なのかも疑問に思うところです。
ネカフェは時間単位で料金が発生するのですが、深夜パックなどを利用することで、お得な値段で利用することができます。
今回は、
- ネカフェで宿泊する時の値段
- ネカフェに泊まる時に必要な持ち物
についてお伝えします。
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ネカフェに宿泊!値段の相場は一泊いくら?
ネカフェのおおよその相場は
1泊、2000〜4000円です。
ネカフェは時間制の料金となるのですが、長時間滞在するときは、パック料金が適応されます。
大抵は9〜12時間のパック料金になります。
ネカフェで泊まるとき必要な持ち物は?
また、持ち物に関してですが、最低限必要なものは、
- お金
- 身分証
これだけです。
身分証は会員登録するときに、必要です。基本的に個室席を利用する場合、会員登録が必要になります。
その際に、身分証の提示が求められます。
身分証として使えるのは
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 母子健康手帳
- 住民基本台帳カード
- 年金手帳
などです。
最低でもこの2つは忘れないようにしましょう。
ネカフェで泊まるときあると便利なもの
あると便利なものは
- 耳栓
- アイマスク
です。
たまに、いびきがうるさい人がいるので、いびき防止として耳栓が役立ちます。トラブルの元になるので、直接注意するのは避けた方がいいかと。
店員に言うという方法もありますが、いびきする人は、またいびきするんですよね。
なんで、耳栓使う方が手っ取り早いかと思います。
また、ネカフェは天井に照明がついていて、光が部屋に入ることがあります。そのため、照明対策として、アイマスクがあると便利ですね。
アイマスクは睡眠の質を上げるためにもおすすめ。
それでは、続いて各ネカフェ会社の値段について詳しく見ていきたいと思います。
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大手ネカフェチェーン3店舗の値段比較!
今回は、店舗数の多い大手ネカフェチェーンの値段を紹介したいと思います。
紹介するネカフェは以下の通りです。
- 快活クラブ
- 自遊空間
- メディアカフェポパイ
また、ネカフェには値段の安いオープン席もありますが、泊まる場合は個室がおすすめです。
個室だと四方が壁となっていますので、人の目を気にせずにゆったり過ごせます。
そのため、今回紹介する値段は個室タイプの値段となってます。
また、席のタイプでおすすめなのはフラット席です。フラット席は靴を脱いで普通の家のようにくつろげるブースです。
部屋一面に平らなマットようなものが敷いてあるので、横になって寝ることもできます。
背もたれが倒れる、リクライニングチェア席でもねれないことはありませんが、だいぶしんどいですね。
なので、ネカフェで泊まるならフラットを選ぶことをおすすめします。
ではでは、それぞれのネカフェの利用料金について紹介していきたいと思います。
※同じ名前のネカフェでも店舗ごとに値段が変わることがあります。値段は参考程度にお考えください。
また、パックが適応される時間や、サービス、設備等も、店舗によって変わることがあります。
そのため、実際に行く場合は自分が行く店舗のホームページを見たり電話で確認しておくのをおすすめします。
快活クラブ
まずは快活クラブ。
業界ナンバーワンの店舗数を誇るネカフェです。
利用時に会員登録が必要で、入会金は、360円となっています。
快活クラブの特徴は、入店時に時間指定が不要なところです。基本的にネカフェは初めに何時間利用するかをフロントで伝えます。
一方、快活クラブの場合は、退出するとき、自動的に最も安い料金プランを選んでくれます。なかなか良心的なシステムです。
また、パソコン上で、利用時間やその時点での合計料金が表示されるため、その時の料金が一目でわかります。
これも、他のネカフェではあまり見ない点ですは。
快活クラブの料金は以下のようになってます。
9時間 1900〜2400円
12時間 2200〜2900円
深夜8時間 1500〜1600円
週末、土日・祝日はそれぞれプラス100円
東京の店舗は若干割高になってました。
1泊するとなると、9時間か12時間パックになると思います。なので、料金は1900円〜2300円ほどですね。
これ、結構安いですね。僕が良くいくネカフェだと3000円とか超えるんですけど、快活クラブは3000円切ってます。
3000円以下で一泊できるのは普通のホテルより格安だと思います。
快活クラブの特徴
快活クラブは他のネカフェに比べ清潔感があります。この点はネットで評価してるかたも結構いますね。
僕も実際に行ってみましたが確かに、清潔感はかなりありました。部屋、店内、トイレなど全て綺麗でしたね。
快活クラブは結構丁寧に清掃をしてる感がありました。ネカフェって結構、掃除が雑だったりするんですよね。
なので、綺麗で言えば快活クラブが1番かと。
また、僕が行った店舗でいうと、1部屋が結構ゆったりした広さがあると感じました。
他のネカフェだと個室って結構つめつめに配置してるんですけど、快活クラブは1部屋の占める割合が大きく感じました。
泊まるときゆったり過ごせるのはいいですよね。
シャワーは30分で324円。
タオルは324円。
少しお高めですね。
その他、快活クラブはソフトクリームが食べ放題という意味不明なサービスがついてます。
どれだけ食べてもただなんです。
なので、メロンソーダフロートを永遠につくれるという夢のような空間です 笑
僕は正直このサービスは、行くまで疑ってました。
本当にそんなサービスあるんか?と。
でも本当にありました 笑
まじで、食べ放題でした。
僕は甘党なのでこのサービスはかなり嬉しいですね〜。
そしてですね、嬉しいことにモーニングが無料なんです。食事までただとは驚きですよね。
モーニングは、
パンが半切れにコーン、ポテトが付きます。
あと、バターとケチャップ。
ちなみに、100円でWモーニングという、ボリュームを2倍にできるメニューもあります。
どっちにせよ、めっちゃ安いですね 笑
さらに、朝カレー、朝うどんなるものもあり。
こちらは、それぞれ200円で頼めます。
ドリンクはタダなんで、かなり安く済ませられますね。
そして、食後にソフトクリーム食べれるという。
快活クラブなかなかやりおる。
快活クラブの場所
東京と大阪の快活クラブのある場所をまとめました。利用するときの参考にどうぞ。
作成中
では、続いてのネカフェを紹介します。
自遊空間
自遊空間は店舗数、業界ナンバーツーの大手ネカフェチェーンです。
入会金は310円です。
自遊空間は店舗によってかなり値段がまちまちです。
基本的には快活クラブと同じくらいか、すこし高めです。
9時間 2000〜4000円程度
12時間 2300〜3500円程度
ナイトパック8時間 1500〜2000円程度
ナイトパック12時間 2000〜3000円程度
土日は各パックにプラス100円程度
値段的には、快活クラブとほぼ同じ程度ですね。
こちらも、東京の店舗だとやや高めの値段が設定されてました。
自遊空間の特徴
駅前出店が多くアクセスはしやすいネカフェです。
フードメニューは快活クラブに比べるとリーズナブルブル。種類も丼物、パスタ、ピザ、麺、カレー、デザートなどがあります。
自遊空間はとにかく、店舗による値段やサービス差が激しいですね。シャワーも無料なとこがあったり、別のとこは有料だったりします。
シャワー
無料、もしくは有料150〜500円
自遊空間の場所
作成中
次は僕が最も良く行くネカフェです。
メデイアカフェポパイ
ポパイは会員登録は無料です。
ポパイの料金は椅子の席か、フラットの席かで値段がかわります。
ポパイも店舗によって値段も違いますし、パックもさまざまです。以下ではその1例を紹介します。
リクライニング、ビジネス
ナイトパック8時間 1400~1600円 程度
ナイトパック10時間 1700〜3600円程度
ナイトパック12時間 1500~2500円 程度
フラット、マッサージ、ペア
ナイトパック8時間 1400~1700円 程度
ナイトパック10時間 1700〜3600円 程度
ナイトパック12時間 2000~2500円 程度
ポパイは自遊空間と同様に店舗による値段差が非常に大きいです。僕はよく大阪の店舗利用してるんですけど、全国的に見ても値段が高いですね。地方とかの値段の方がだいぶ安いです。時間が長いのに、安いとかがざらにあります。
これだけ値段差があると、店舗によってはかなり安く泊まれる可能性もありますね。てか、大阪のポパイって高いんだな~と改めて知りました。
ポパイの特徴
ポパイは大抵の店舗で携帯の充電コードを無料で貸してくれます。僕が行ったいくつかの店舗は全て無料で貸してくれました。
また、基本的にシャワーが無料で利用できました。タオルは100〜200円での貸し出しとなります。
ポパイが他2点と大きく違う点は、食べ物の持ち込みが可能というとこですね。
快活クラブと自遊空間は食べ物の持ち込みを禁止してます。ただ、その分ネカフェ自体で料理の提供をしています。
個人的には持ち込み可の方がいいと思いますね。
少し話はそれますけど、ポパイのとある店舗にすごいパックがありました。
なんとそのパックは30日間パックです!
料金は
PC無 47500円
PC有 57500円
だそうです。
すごいですね、このパック30日間って 笑
あんまり気軽にとれるパックではないですよね。
ちなみにこのパックがあったのは
静岡県の沼津駅南口店です。
興味ある方は利用してみてはどうでしょうか。
1ヵ月滞在することになりますが 笑
ポパイの場所
ポパイは大阪市内に結構密集してありますね。
特に梅田は多くて6店舗もあります。
難波にも2店舗ありますね。
東京都にも大阪ほどではないもの、いくつか店舗があります。
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大手ネカフェチェーン3店舗の比較
会員登録の値段
快活クラブ | 360円 |
自遊空間 | 310円 |
ポパイ | 無料 |
会員登録はポパイだけが無料となってます。
次は、値段です。
利用時間を10時間と仮定した場合のネカフェでの値段比較
宿泊する場合を想定して、長時間パックでみていきます。
夜11時に入って朝の9時前に出ると仮定します。合計滞在時間は約10時間。
利用する部屋はフラット席。
快活クラブ
12時間パックが適用されて、
2200〜2900円
自遊空間
ナイトパック12時間が適用されて
2000〜3000円程度
ポパイ
ナイトパック10時間もしくは12時間が適応されて
ナイトパック10時間 1700〜3600円 程度
ナイトパック12時間 2000~2500円 程度
値段で見ると、快活クラブか自遊空間が安定してますね。
だいたい2000~3000円程度。
一方、ポパイはだいぶ幅が広いですね。大体1700~3600円ですね。
ナイトパック12時間 が10時間より安いのは、そもそも12時間パックがない店があるためです。なので、別の店舗より時間長いのにむしろ安いということがありえるんですね。
ただ、値段設定はおそらく地域ごとでだいたい、決まってると思うので、近い店舗で値段の差はあまりないと思います。
ネカフェ3店舗で比較すると、2000~3000円が平均的ですね。
ホテルに泊まることを考えるとだいぶ安くすみますね。
シャワーの値段比較
利用料金 | タオル料金 | |
快活クラブ | 300円 | 200〜300円 |
自遊空間 | 無料or150〜500円 | |
ポパイ | 無料(一部店舗有料) | 200〜300円 |
シャワーだけで見るとポパイの方が割と安く済みますね。快活クラブはなかなかとります。
ネカフェの支払い方法は?
ネカフェでの主な支払い方法は、
- 現金
- クレジットカード
- 電子マネー(pitapa、suica、edy、nanacoなど)
があります。
ただし、支払い可能な方法は店舗ごとに異なるので、事前にお店に確認しておく方が確実です。
まとめ
今回はネカフェに泊まる場合にかかる料金についてまとめてみました。
ネカフェで泊まる場合の料金目安は
2000〜4000円程度です。
値段は店舗によってかなりばらつきがあります。
うまく利用すれば、ホテルより安くすませられることもありますね。
ネカフェでは他の人のいびきや照明の脅威があるので、耳栓とアイマスクがあると安心です。
ネカフェの3店舗を比較すると、快活クラブと自遊空間は同じ程度の値段でした。
一方、ポパイは値段の幅が広いため、店舗によっては安く済ませられる場合もありますね。
シャワーに関していてば、基本的に快活クラブは利用料がかかりますが、ポパイは無料の
場合が多いです。
その点を考慮すると値段もそこまで大きくは変わらない印象ですね。
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