初めてネカフェに行く場合は、どんなシステムなんだろう?とまどってしまうかと思います。
僕もいまでこそ普通に利用できますが、最初は謎が多くてとても緊張しました。
そこで、僕が実際にネカフェへ行くときの利用方法について紹介していこうと思います。
お伝えする内容は
- ネカフェの利用方法
- ネカフェの楽しみ方
です。
今回が僕がメディアカフェポパイへ行くときの利用方法です。
その他のネカフェは、料金や席の種類などに多少の違いがありますが、基本的な流れは同じです。
ちなみに、僕が初めてネカフェに行った感想は
まさに、なにここ?異世界?でした。
行ったことない人はぜひ!
今思いましたけど、ネカフェってカフェっていってますけど。カフェ要素ほぼない気がしますね。ネット、漫画見に行く人が大半でしょうし。飲み物飲めるからカフェなんか・・・。
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ネカフェの利用方法と楽しみ方!初めて人は必見!
それでは、実際のネカフェの利用方法について書いていきたいと思います。
0.深呼吸する
初めてのネカフェへの入店は緊張すると思います。
初めてのことってわからないことだらけなので不安ですよね。
まずは深呼吸して心の準備を整えましょう。メンタル強い方はそのまま入って大丈夫です。
1.会員証の作成
会員登録をする場合は、個人を証明できるものが必要となります。
証明書には
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 学生証
- 母子健康手帳
- 住民基本台帳カード
- 年金手帳
などがあります。
学生証も身分証として利用できますが、顔写真ないものは受け付けてくれない場合があります。なので、身分証は複数持っていくと確実ですね。
僕は初めてネカフェに行った時、身分証が必要なことを知らず、利用することができませんでした。
あの時は、めっちゃショックでしたね。ホント。
僕のような失敗をしないためにも、事前に身分証は用意しておきましょう。
2.席の選択
ネカフェの席には5種類程度あり、それぞれグレードが違います。
基本的にいい席ほど値段が高くなります。
僕が行くポパイでは以下の席があります。
- オープン席
- ビジネス席
- リクライニング席
- マッサージ席
- フラット席
オープン席
オープンとはその名の通りオープンな席です。
個室になっておらず、横の仕切りがあるだけの席です。
解放的なので人目につきますがその分値段は一番安くなっています。
とにかく安さだ!もしくはせまい個室なんか嫌だ!という方におすすめの席です。
僕はネカフェに行ってオープンを選ぶことはないですね。
やはりネカフェの一番のメリットは個室であると思うので。
以下はすべて個室席です。
ビジネス席
個人的に勉強に一番最適なのは、ビジネス席だと思います。
背もたれが垂直に近いのでだらけることなく勉強ができます。
そして、比較的に個室としてもコンパクトでいい感じの狭さがあります。
僕は広すぎると落ち着かないのでビジネス席程度の狭さが勉強するには適していると思います。
パソコンも使いやすいですし、椅子からも立ち上がりやすく、すぐにドリンクをつぎにいけます。
ただし、5時間など長時間に渡って利用する場合はちょっと辛いですね。
比較的短時間の1〜3時間程度の利用におすすめです。
リクライニング、マッサージ席
これは背もたれが倒れるようになっている席です。
マッサージ席もマッサージが付いているかの違いでほぼリクライニングに近いです。
席が倒れるので勉強に疲れた時に横になれる点がいいですね。ビジネス席に比べ椅子がゆったりしています。
難点は椅子のクッション性が高いことや奥行があることから、背に持たれてしまうと机に手が届かない点です。
椅子の前の方に座れば勉強することは可能ですが少しやりづらい印象です。
長時間にわたる利用に適しています。
リクライニングであればそのまま泊まることも可能ですが、やはり寝にくさはあります。
フラット席
部屋の中に厚みのある大きなマットがが引かれており、靴を脱いで利用するタイプの席です。
そのほかの席にくらべ部屋の大きさが一番大きい席です。
靴を脱げる上にあぐらをかいて過ごせるので一番ゆったりできる席です。
部屋は結構な広さがあり、横になって寝ることもできます。僕は身長が176cmですが、横になって足が当たらない程度の広さがあります。(同じ種類の席でも部屋の大きさに差がある場合があります)
フラット席は勉強するにも、寝るにも適した部屋となっています。僕はネカフェで泊まるときは基本フラットにします。
やっぱり寝るとなるとフラットじゃないとしんどいですね。
フラット席は宿泊する人にとっては人気の席のため、12時ごろになると大抵埋まってしまいますので、できるだけ早めに行くのが良いですね。
人気な席ですが、深夜帯を除けばそこまで取れない席ではないです。
店舗によってはすかすかのとこもありますので、空いてる店舗を狙って行くのが一番いいですね。
3.時間を決める
席を決めた後は時間を決めます。僕の場合は1時間単位で希望時間を伝えます。
大抵、料金は3時間や6時間のお得なパック料金があります。利用するときはそういったパックを利用することをお勧めします。
※ネカフェによっては、時間を決める必要のないものもあります。快活クラブでは自動的に最も安いパック料金となります。そのため、入店時に利用時間を伝える必要がないので便利ですね。
4.指定の番号の席を探す
席と時間を決めたら、店員さんに席番号が書かれた伝票を渡されるのでその番号の席を探します。
席がわからないときは店内マップを見たり、店員さんに聞けば教えてくれます。
席番号は間違えないように注意してください。
番号を間違えたら、急に別のお客さんが入ってくる可能性もあるので 笑。今の所僕はその経験はないですが。
5.部屋の電気をつける
席が個室の場合は部屋の中が薄暗くなっているので、まずは明かりをつけます。
各部屋ににはスタンドライトが備え付けられています。
部屋によっては暗すぎてライトの電源がまったくわからないときもあります。
こんなときはとても焦ります。
暗い!電源どこ!?どうしよう!?電源ない!と僕のようにあたふたすることなく落ち着いて電源を探して下さい。
必ずどこかにはありますので。
電源が見つからなかいと結構焦りますね 笑
ポパイ以外では、普通に店内が明るいネカフェもありました。ポパイは薄暗いので電気見つけるのむずいですね。
6.飲み物を取りに行く
部屋に付いて落ち着いたら飲み物を取りに行きましょう!このとき荷物は置いて構いませんが、貴重品などはもち歩く方がいいです。
例え取られても自己責任なので、大事なものは常に携帯しておくと安心です。
別に取られても大丈夫なものは置いておいても大丈夫です。僕は今の所盗難にあったことはありませんが、気をつけておいて損はありません。
各部屋には貴重品を入れておくボックスがあるので、そこに入れておくこともできます。
僕の場合は、貴重品は常に持ってますね。なんか、身につけておかないと心配なので。僕の場合、財布と携帯は飲み物取りに行く時でもポケットに入れてます。
7.自由にすごします
飲み物を部屋まで持ってきたら、後はもう自由です!
漫画読むなり、ネットするなり自由にすごして下さい。
8.帰る準備をする
終わりの時間がきたら帰る準備をします。忘れ物がないか入念にチェックします。
椅子やテーブルの上、床や貴重品ボックスなどをしっかりと確認します。
9.伝票を持ってレジへ
忘れ物の確認が済んだら、店に入ったときにもらった伝票をレジへ持って行きます。
入店した時間から出る時間を計算して代金が決まりますのでお金を払います。
充電器などを借りた場合は伝票と一緒にレジへ持っていきます。
代金は以下の方法で支払うことができます
- 現金
- クレジットカード
- Edy
- PiTaPa
僕は支払いはいつも現金ですが、クレジットでも支払ができるんですね。そしてPiTaPaでも払えるのは初めて知りました。
※店舗によって利用可能な方法が異なる場合があります。
10.店を出る
お金を払えばあとは店を出ます。
お疲れ様でした!
以上が入店から店を出るまでの流れです。なんとなくイメージはできたでしょうか?
初めのうちは右も左もわからず緊張すると思いますが、何回も行けば慣れるので大丈夫です。
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初心者必見!ネカフェの楽しみ方!
それでは、ネカフェの利用方法がわかったところで、楽しみ方をお伝えしていきます。
ネカフェにはいろいろなサービスがついるんですよ。まずはこれ。
大量のマンガを何冊でも読みまくれる
ネカフェの主要サービスとも言えるのが、漫画読み放題です。
時間内で有れば何冊読んでも、ただです。
そして、漫画喫茶は漫画の種類もとても多いです。おいてる漫画は店舗によって差がありますが、人気の漫画は大抵ありますね。
こち亀や進撃の巨人、キングダムなどは大抵おいてますね。
マイナーなものになると、店舗によってあったり、なかったりする場合もあります。ひぐらしとかは、あったりなかったりする気がしますね。
マンガでわかる心療内科とかはなぜか、どこのネカフェでもよく見ますね 笑
ARIAもなさそうで以外と置いてる 笑
ARIA知ってますかね?結構マイナーだと思いますけど。
また、店舗によっては利用者からの要望を聞いて、漫画を追加しているところもあります。
なんで、なかったときは要望カードに読みたいタイトルを書いて、フロントに渡せば今後追加してくれる場合があります。
そして、ネカフェでは新刊コーナーというものがあり、新しく発売された漫画を見る事ができます。
最新のマンガがずらーと並んでます。
そのほか、週刊誌や月刊誌などの種類も豊富で、ジャンプ、マガジンやエース、まんがタイムきららなどもおいてあります。
また、アニメ雑誌やビジネスマン向けの雑誌や趣味の雑誌、などもあります。
このようにネカフェでは
- マンガ
- 新刊マンガ
- 週刊誌・月刊誌
- 雑誌
これら、全て無料で見る事ができます。
時間内であればどれだけ読んでもただ。
やはり、ネカフェの一番のメリットはこの漫画読み放題だと思いますね。
僕が始めてネカフェに行ったときは漫画の量の多さに仰天しました。
マンガめっちゃ多っ!!!!えぐっ!!!
というのが最初の印象。
店内を囲むように本棚がずらーっと並べられ、本棚にはマンガがぎっしりとつまってました。
圧巻の光景ですね。僕もマンガは家に600冊くらいありますけど、まったく歯が立たない。
600冊とかしょぼっ 笑 みたいな感じです。
ネカフェは1万冊くらいあるんじゃないですかね?
ばかでかい本棚が普通に20とかありますし。
それぐらい、多く感じました。
このように、
大量のマンガがすべて読み放題。
それが、ネカフェです。
ネカフェは全巻一気読みが可能
多くの人が、ブックオフの立ち読みで全巻読破してやる!という野望を!持っているのではないでしょうか?
しかし、ここで立ちはだかるのが足の痛みですよね。当然ながらブックオフでは座れません。
椅子なんて置いてくれてないんで。
立ち読みするなら、立って読まないといけません。
しかも、ブックオフって全巻揃ってるわけでもないですよね。途中で巻数が抜けたりといったこともあります。
なので、ブックオフで全巻読破というのはなかなかハードルが高いです。
しかし、ネカフェだとどうでしょう。
お金はかかりますけど、
全巻あります。
座れます。
無制限で読めます。
おまけに、ご飯食べれる、ドリンク飲める。
全巻読むには最適な環境が整ってます。
このように、漫画を全巻読破するにはネカフェがとてもおすすめです。
ブックオフで足の痛みに耐えて読むよりは、はるかに快適に読めます。
お金かかるとしても3時間で1000円くらいです。
単行本1冊400円と考えても3冊読めば元とれます。
そう考えるとネカフェってめっちゃコスパいいですよね。
なんで、マンガ全巻読みたい方はネカフェ利用するのがおすすめです。
ただし、ネカフェは他の人も読みますんで、ごっそりもってかれてる場合があるんで注意が必要。
1巻から5巻まであるのに6~10巻がない!なんてことがたまにあります 笑
そういえば、ネカフェに読みたいマンガあるかを検索できるサービスがあります。
とりあえずは、ネカフェでのマンガについてかきました。今後も、追記してこうと思います。
最後に
初めて行ったときはまずマンガの量に驚くと思います。店内にびっしりと本棚がならんでおり、すべて無料で読めるのも驚きです。
そして飲み物がすべてただというのも衝撃です。
さらにはネットも使い放題です。一度いけばやみつきになるネカフェ。
気軽に立ち寄れて休憩もできれば勉強もできるそんな素晴らしい環境が手に入ります。
僕は今でもよくネカフェに行くことが多いですね。
マンガ読んだり、集中して勉強したいときや、ちょっとした休憩に利用することが多いです。
最近はVRを見るために行きました。
家だとなんか集中できないというときでもネットカフェという環境であれば不思議とやる気が起きたりします。
遊ぶにも勉強するにもいい空間なのでぜひ利用してみることをおすすめします。
特に一度も言ったことないひとはぜひ。
まじで、ネカフェえぐいです
異次元空間です 笑
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