恒星ってなんぞや?

太陽は恒星だと聞いたことがあるかもしれませんが、そもそも恒星とはどういったものなのでしょうか?

恒星の特徴

  • 自ら光を発する
  • 核融合反応で自ら熱や光をはなつ
  • 表面温度が高い
  • 巨大なガスのかたまり

恒星は自ら光を発している星のことです。空を見上げたときに肉眼で見えるほとんどの星は恒星です。

恒星と惑星の違いというと自ら光をはなっているかどうかです。地球は惑星ですが、地球自体は光っていません。そのため、太陽からの光を受けています。それによって、地球には昼と夜が存在します。恒星である太陽の光を受けている部分は昼に、そして光を受けていない影となっている部分は夜となるんですね。

主な恒星の種類

太陽、スピカ、シリウス、ベガ、北極星、ベテルギウス

名前は結構知っているものもあるのではないでしょうか。恒星はそれぞれ表面温度が違っていて温度ごとに見える光の色が変わります。たとえばスピカは青色、太陽は黄色です。

恒星はなんで光っているのか?

恒星が光っている理由は表面の温度が高いからです。物体は表面の温度が高いほど光り輝くことができます。ろうそくの炎も温度が高いから光り輝いているんですね。一方の惑星は表面温度が低いので光を放つことができないというわけです。

恒星はなぜ熱いのか?

恒星は温度が高いことで光り輝いていますが、なぜ温度が高いのでしょうか。その理由は質量が大きいからです。太陽は地球などの惑星に比べとにかくでかいです。その直径はなんと地球の109倍だそうです。そしてその質量は地球の30万倍です。

このように質量が大きいと内部にものすごい圧力がかかるので高温になります。

恒星では核融合が起きている

核融合は一定の圧力がかかると起こりますが、恒星はその条件を満たしています。そのため、太陽は核融合によって光り輝いているんですね。

太陽は以前、なんらかの燃料によって燃えていると考えられていましたが、宇宙には酸素がないため、ものを燃やすことはできません。そこで考えられたのが原子力による核融合反応です。核反応には酸素不要な上膨大な熱と光を発することから、有力な説とされています。核融合も永遠に起こり続けるわけではなく50億年後には燃え尽きるといわれています。

太陽に限らず恒星と呼ばれるようなものは質量の多さによって光り輝いているんですね。

まとめ

恒星は自ら光り輝く

その理由は

質量が大きい→圧力が高い→高温になる→核融合が起きる→表面温度があがる→光る

ということです。